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うねり

ハンググライダーとパラグライダーで空を飛んで考えたこと

2月18,19日 足尾 H-#285 , P-#143~147

18日

曇り、あたたかい、北東から南東の風。
パラ学を意識してひたすらパラ。
2ヶ月ぶり?

#143 ぶっ飛び。きれいにTO、きれいにLD。
#144 トップから。ちょい粘る。もっと丁寧にセンタリングしてたらもっと飛べたなぁ。
#145 板さんがシングルサーフェイスのタンデム機の試乗をするので、そのパッセンジンャーになった。めっちゃ楽しかったが写真は微妙。立ち上がり軽かった~。
#146 (歩くのが嫌で)トップから。南風の被りでパラ前に上手く回り込めず、ロス。上げられず。LDアプローチも雑。
#147 メインから。TO頭上安定注意!ショップ横降ろした。

夜はガチのトレーニング。5km走ったり筋トレしたり。


19日

晴れ、まぁ暖かい、足尾周辺は弱風帯。朝は南西。
龍門オープンを意識してハング。
#285
午後から弱風帯が北にシフトして足尾は強風になる予報だったので、早めに1本のつもりだった。
一便で上がりダラダラ組む。
パラの2本目が出た10時半頃に西へテイクオフ。

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適当に上げて加波山へ。しかし強いサーマルは山際で、怖くて回せずトップアウトもできずLD方向へ。パラLD北東の回復ゾーンでやっぱり上がって700mくらい。そのあとちょっと西でもがくも、いまいちなので東へリターン。
パラ前で800mくらいから役場へ。リターンしたときに“リフトがはねる”場所を探るため。
役場直前でしっかり上がるリフトにヒット。1100mくらいまで上げてやっとどこかへ行く気になった。何にも考えず、八郷半周やってみるかと、竜神リベンジ。
シンクとリフトが激しい。視程は良く、富士山や太平洋も見える。装備がショボく寒さにやられる。最大1700mくらいまで上げたが、サーマルトップではない。
尾根の上はあまり高度を落とさず進める。
パープル過ぎた辺りから風が強くなってきた予感がしたのでショートカットして帰還を目指す。
やはり強まっていてLDはやや緊迫感があった。
アプローチは雑だったが安全にLD。
2時間17分。
課題は多かった。満足の中の不満足。

夜は杉兄さんに焼肉をご馳走になった。うまい。

わたしのりれき:ドラッグストアで働いていた

宿題として渡された本に「自分の仕事を形に残してみては?」というような提案があった。

徒然としていることもあり、書いてみることにした。

www.diamond.co.jp

 

とりあえず書けそうなものをだらだらと。

まずは約 5 年働いたドラッグストアでのアルバイトについて。

 

 目次

 

1.どんな仕事?

●レジ打ちと品出しが主な仕事。

●クーポン作ったり顧客名簿を整理したり事務作業をしたりすることもあった。

●直接薬の案内をするわけではない(資格の無い者が案内をしてはいけない)が市販の薬については詳しくなった。

 

おれが働いていたところでは薬剤師もしくは登録販売者の資格を持ったスタッフと、資格を持っていないアルバイトとが、それぞれ 2 人ずつくらいでシフトを組んでいた。

基本は休憩込みの 9 時間ずつ、早番と遅番に分かれている。

お客さんとレジを気にしつつ、店内をきれいにしていくのがアルバイトの仕事。

 

処方箋が無くても買える市販薬(OTC 医薬品とも言う。Over The Counter)にはリスクに応じた区分があって、そのうち登録販売者でも扱える第 2 類医薬品までの商品をおれのところでは扱っていた。

(ちなみに薬剤師はよりリスクの高い第 1 類医薬品(たとえば「ガスター10」とか)を扱うことができる。詳しくは OTC医薬品の販売方法について 上手なセルフメディケーション OTC医薬品協会 で。)

 

お店の特色は大きく2つ。

オフィス街にあったのでサラリーマン向けの商品に力を入れていたということと、

各種化粧品にも力を入れていたということ。

 

店舗スペースは非常に限られていたから、シーズン商品や売れる商品を優先的に置いていく。

 

 

2.仕事を通して得たもの

セルフメディケーション能力

●「働いてお金を稼ぐ」体験

●お化粧はすごいということ

 

仕事の合間に資格を持ったスタッフさんから、薬やその成分についての話を聞いたり、お客さんに説明している内容を横で聞いたりしていたから、市販薬についてはかなり詳しくなった。

ドラッグストアで売られている薬は限られているので、相談内容に対する返答もある程度パターン化されている。なので 3 年目くらいからはお客さんから相談されたときも頭の中には答えが浮かんでいたりした(でも下手なことは言えないので専門家に案内する)。

 

これが役に立ったのは自分に対して。

ドラッグストアで働く前は「クスリに頼るなんて邪道!貧弱!」と思っていた。

でも働いてからは「第一は食と睡眠。薬は補助してくれるもので、体が弱り切る前にためらわずに使うのが大切。」という考えに変わった。

得た知識をもとに、適切な薬を適切なタイミングで服用するとあら不思議、健康。

これがセルフメディケーション

もちろん市販薬じゃなんとかできない事例なんかもあるけれど、自分で自分の体調管理ができてその精度を高められたってのがよかった。

 

 

3.思い出

 このバイトが初めての長期バイトだった。

社会人であるお客さんや経験豊富なスタッフさんたちと接しながら働き方を覚えていった。「働いて、お金を貰う」その大変さや責任や楽しさなんかも知ることができた。

 

でも、とにかくこのバイトについて絶対に書き残して置きたいことはひとつだけ。

それは最初の面接のとき、面接官(実は会長だった)に言われたこと。

雇う私たちと雇われるあなた、それぞれの満足感が 6 割以上なら良し。

 目からウロコだった。

自分も雇う側や仕事を評価していいんだということと、6 割の満足感でいいんだということに驚いた。

6 割の満足感ってたぶん「まぁいいか」ってくらいの満足感だと思うけど、でもお互い頑張らないと達成できない満足感でもある。ちょうどいい。

完璧でなくてもいい、自分ができるところをがんばるっていう働き方ができたいい環境だった。だから自分の都合でやめるまで 5 年も働けたんだと思う。

おれが働くときは今でもこの言葉が指針になっている。

 

 

まぁあとはいろんなお客さんがいたなぁということ。

女性は化粧品もそうだけど、セルフケアをきちんとしている人が多いなと思った。

尊敬する。女性は女性ってだけできれいなもんだと思っていたけどそうじゃない。裏でこういう努力、というか手間をかけているんだ。

……ってことに気がついたのもドラッグストアで働いてから。

同じようにセルフケアをしている男性も結構いて、自分もちゃんとせにゃなぁと考えるきっかけにもなったのです。

 

 

 

つまり!

より広い意味での健康への意識と、「働いてお金をもらう」方法を学んだのでした。

1月29日 足尾 H-#284

もろもろの目途がついて余裕ができたので、久しぶりに足尾へ行くことができた。

土曜はトライアスロン部のOB会があったので朝出。

 

8時半ごろ到着すると隣に学生バンも到着、ドライバーの fjp さんが降りてきた。

「…バイトカワンナイ?」

目の下にでっかいクマをこさえ、マスク姿の悲惨なカッスカスの声で頼まれた。

明らかに風邪。「不死身の男」が風邪て。うける。

 

今回は久しぶりだったし、機体の整備ができて1本飛べれば満足だと思っていたので、渋々を装いつつ快諾してスターターをやった。

お空も渋々な感じだったので、バス券の節約にもなるなぁなんて思いもあったりなかったり。

 

冬には珍しく東に飛べる週末だった。にもかかわらず、お客さんは少なかった。

まぁ確かに薄い雲が張って渋そうなのは明らかだった。昼過ぎに晴れ間が出て、そのタイミングは MAX 1000 m のサーマルが出ていたみたい。でも TO 前は一日通して MAX 700 m くらいだったかな。

 

そういうコンディションだったけれど月例会は行われて、絶妙なタスクが組まれてゴール者も出て、なんやかんや楽しそうだったのを目の当たりにして、「やっぱりちゃんと飛びたかったかも?」なんてよぎったりしながら、その日唯一の誘導生、しかもフローターの“パワー系”を相手になんやかんや言ったりしつつ、のんびりした感じで久しぶりのテイクオフの雰囲気を味わった。

 

スターターを終えて最後にぶっ飛び1本。

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見てこのヨーイング。

以前 dmn さんに言われた斜面へのランディングを練習しようと、めっちゃ遠く(フルーツラインよりも遠く)からめっちゃスピード( 70 km/h くらい)つけてファイナルを切ろうとした。

ら、ファイナル高すぎて超えると思ったのでちょっと斜めにしようと思ったらヨーイング出た。立て直してきれいにフレアして降りたけど、全然よくないね。

名人も見てて「高度処理あと1周回せたな」と言われた。

 

あとたぶん高度処理の場所もよくねぇな。

こういうランディング狙うなら、場周のときの高度処理の場所じゃなく、もっとファイナルターンの位置に近いランディングの横あたりがいいんだと思う。

 

斜面下段に突き刺さるがごとく、ショートっぽく狙って、スピードゆるめてインサイドさせる、っていうイメージが正解。

そもそも高速時のコントロールがうんこになってるので、また練習せにゃ。

 

反省しつつ機体を片付けていると、先に片づけ終わった名人が「終わったら無線入れろよ」と言い残して去った。

これは「(機体運ぶの手伝ってやるから)終わったら無線入れろよ」という意味(と解釈)で、イケメンか、と思った。

業務無線は中さんに預けちゃっていたので結局自分で呼びに行ったんだけど、それでも笑って手伝ってくれた名人はイケメンか、と思った。

 

そんなこんなでたのしい週末でした。

 

1月7日~9日 西富士ジャパンクラシック H-#282,283

ついにハングのポイント大会に出場した。

ずっと自分には手の届かない世界だと思っていたけれど、出るぞと決めて練習してからは案外近いものだと思えるようになった。

そして実際に参加できた。

ワクワクと緊張とが入り混じったような、なんだかごちゃごちゃした気持ちで過ごした3日間だった。

 

 

1/7 Day1 Task1

 

朝本部で受付を済ませるといつもハングを教えてくれる人たちが同じ選手としてそこにいた。

そういう人たちと同じ場所で競えることがすごくうれしかったし、いつもとは違った真剣な顔と緊張感にわくわくした。

 

テイクオフにはいろんな機体がずらり。

やっぱ大会の雰囲気はいい。適度な緊張感が好きだ。

 

年明けに練習しに来て本当に良かった。

練習の時に使った装備を丁寧に取り付けて臨むことができた。

 

ただ今回は①アルファパイロットと②ガーミンの GPS60 と③スマホの XCTrack と④大会側が用意した Livetrack と、4つもロガーがあるので準備もちょっと大変だった。

②が提出用、①がメインのナビゲーション、③と④がサブのロガー。

(①の固定にフライ返しとかしゃもじとか使っている人もいる中、こういうタブレットスタンドにつけてる人もいた。参考にしよう。)

 

 

ブリーフィングでは雲底1700~1800mで徐々に渋くなる予報。

それに合わせてタスクは山頂が高い北の山を避けた設定だった。

南北の山と沖を往復して55㎞くらいのタスク。

 

12時過ぎにテイクオフ。

まだレースの時は時間を気にして飛べていない(つまりレースしてないってことなので実はスタートラインにすら立ててない)ので、1回目のスタート時刻を過ぎてから飛んだ。そうすればいつスタートをしてもかまわないから。

 

なんか思ったよりも渋そう。

そんな条件だけど先に出た tck が上げて粘ってる。じゃあおれも行けるだろうと安心(失礼)して余裕を感じながら飛べた。

 

なんとかテイクオフ前で粘れる。パラの空域進入と他機を警戒しながら格闘すること20分、ようやく1500mちょっとまで上げて移動できそうかなと思えるところまできた。

 

実はこの辺りがこの日のサーマルトップに近く、この条件で移動しなければならなかったらしい。

 

そんなことはわからなかったが、とにかくテイクオフ前にずっといてもしょうがないし、ちらほら移動している機体も見えたので、尾根の東側をなめながら南下を始めた。

途中パラがいいヒットをしていたので自分もそこに突っ込むがうまく上げきれず、余裕は生まれない。

 

スタートシリンダーのある尾根と陣馬尾根の間辺りでこのまま進んでいいものか迷う。

 高度的には普段なら行かない高さ。だってランディング見えないし普通の滑空比なら帰りに尾根越えられないし……

でも自分より低い高度で先を行く機体がある。尾根の上ならあまり落ちていないように見えた。

ええい!行ったらぁ!わしゃ上げるんじゃ!

上げなきゃ帰れないと思いながらスタートシリンダーに突っ込んだ。

 

スタートシリンダーを取った。

結果的にはここですぐ引き返しても多分帰れたんだろうけど、尾根の南側でパラのガグルができていた。高度的には(自分では)安心できなかったのでそこに突っ込んで上げなきゃいけないと思っていた。上げられると思っていた。

 

尾根をギリギリで越えて南側のガグルの一番下へ。

半周上がって半周落ちる…を繰り返す。。。

おや……ちょっとずつ低くなってないかしら……?

10分くらいかけて100m弱落としてしまった。

入ってきた尾根はもう越えられない。仕方ないのでちょっと沖よりの尾根の低いところに逃げる。

もっと上げられない。

やばい、やばいなやばい。

湖近いなぁ、やばい。

半周どころか回した瞬間落ちる、そんなサーマルしかない。サーマルの形がイメージできない。。。

さらに150m弱落としたところで祈るような気持ちでランディング方向へ向かった

 

なんとかランディング南側の尾根にたどり着いた。ギリギリだった。

その尾根でもちょっとしたリフトはあったけれど上げられず。

あきらめてランディングした。ランディングは無難にできた。

 

 

ログ: http://www.xcontest.org/world/en/flights/detail:uflyt2/7.1.2017/03:04

(同期のとーちかと合わせたバージョン:

Air Buddies :: XContest- biggest worldwide online paragliding & hanggliding contest

とーちかも大体同じような高度で進んでたが、判断がおれと違う)

Task1成績: http://www.hangpara.jp/hgc/18compe/2017/2017NishifujiJC/2017NishifujiJC_task1.html

 

 

ん~~~~~悔しい!

・風を感じる力が弱い!

  風向きの変化や強さ、サーマルの流され方がわかってない!

・サーマルトップの見切りが弱い!

 予報より弱くなるなんてわかるかぁ!何を根拠にしてるんだ!

・上げが下手!

 明らかですね!!!

・コース取りの根拠が弱い!

 直感でしかない。説明できない!

 

飛んでた時のことを考えると今回のフライトは自分の実力を出し切った感じはある。

判断、ソアリング、グライドのコース取りなどなど、もうほんと実力通りだし本気の本気100%。

多少リスクを背負ったフライトだったけど無事にランディングできたのはよかった。ただ余裕はなかったのでそれは反省点だな。

 

 

フライトの後、唯一(幻の)ゴールを決めた板さんやO田さんなんかと何を考えていたのかを聞けてすごく勉強になった。

夜もいろんな人と飛びの話ができてすごく楽しかったしためになった。

 

・サーマルは思ったよりもパワーある。

 +1m/sというリフトに出会ったとして、実際そのリフトは+1m/s以上の力を持っている。一周毎にベストなバンクとピッチとスピードを探ってやることで、+1.1m/sにも+1.2m/sにもしていける。無駄な挙動を極力減らす。

 

・風向きを敏感に感じ、地形を理解して組み合わせる。

 リッジソアリングはすべての基本。風向きを感じて地形の影響を考慮してリフトを探す。根拠を持つ。

 

・参考にしたかったら上手い人より先に出て待つ。上手い人に突っ込む。

 先に出なきゃ置いて行かれる。先に出て待って、上手い人が来たら同じリフトでガグルを作る。技術や判断を学ぶ。同じ場所にいられたらあとで話を聞ける。

 

・レースするならスタート時間までは空中で待機する。

 スタート時間までに降りてしまうようなコンディションではそもそも競技にならないし、みんなが待機できるようなコンディションなのに降りてしまうようではそもそもの技量が足りてない。スタート後の展開を有利にするためにもできるだけ長く周辺を探るように待機すべし。

 

・上り斜面はロケット気味でも大丈夫。

 ロケットフレアでも斜面があるので対地はそんなに高くならない。

 

・経験は強い。

 経験があるから自信をもって判断できる。とにかく飛べ!

 

 

1/8 Day2 キャンセル

 

浅間大社でお参り。神楽を見た。

帰りに大雪。

 

 

1/9 Day3 Task2(不成立)

 

北の山の南側斜面に、強い北風によってできたと思われる、信じられないくらい滑らかな傘雲が出ていたので絶対飛びたくないと思っていたのだけど、組んだら飛びたくなった。

めちゃくちゃ怪しいコンディション。

北西強めの本流が南風とのコンバージェンスで場の風は弱い。

激渋予想。

35㎞くらいのノミナルディスタンスぎりぎりのタスク。

日照も少ない。

 

ぶっ飛んだ。

前の人の様子を見て上がるかも?なところを一通り探ってみたけどほぼスカ。

最後に少しリフトはあったけど上げられず。。。

 

ランディングは微風だったので広くアプローチできる南側からの進入(北風アプローチ)をしたら驚かれた。(ランディング自体はとてもきれいだった)

たしかにそう言われてみればそうだと思ったのが、「全体的に南風っぽいだろう(前の人も南風アプローチ)」「迷ったら上り斜面方向になるようにした方がいい(つまり南風アプローチ)」の2点。

じゃあなんで北風アプローチだったか。

900mくらいまでは北風っぽかったと思うのと、広くアプローチを取りたかったからという2つの理由があった。

風向きに迷うくらい微風ならどうとでも降ろせる自信もあったので実行した。

 

反省すべきは2つ。

やっぱりフォローの方がリスクはあるのでできる限りアゲンストで進入すべきだった。降ろせる自信が風向きの変化に疎くしているのかもしれない。「こう!」と決めてからはしっかりスピードつけて進入したのでランディング自体はうまくいった。そこに至るまでの判断をもっと慎重にならなければ。。。

もう一つは単純で、もう少し VG 引いとけばよかったなということ。

 

そんなこんなでとっても不完全燃焼な感じで競技は終わった。

 

ログ: http://www.xcontest.org/world/en/flights/detail:uflyt2/9.1.2017/04:11

 

 

 

総合成績: http://www.hangpara.jp/hgc/18compe/2017/2017NishifujiJC/2017NishifujiJC_overall.html

 

LiveTrack24 | 2017NishifujiJC

 

 

楽しかったけど悔しさの方が大きい。

うまくなりてぇな。ほんと。

 

 

(帰り道、とーちかと話してて得た気づき。

テイクオフもランディングも、できる限りギリギリまで足が地面と近い方がいい。

テイクオフでは「あと一歩」が必要になることがあるし、ランディングでは早く地面と接触できるようにした方がいいと思うから。要は体が寝ていてはいけないという話ですね。)

 

12月31日~1月3日 年越し足尾と西富士ツアー H-#280,281 , P-#142

年明けにある西富士ジャパンクラシックに向けて西富士で練習フライトをしたい!

てなわけで 12 月 21 日あたりから本格的に計画を進めて、年明けから西富士ツアーに行ってきた。ついでに年越しを足尾で。

 

ここでは飛び中心で。

 

 

【準備日①】31日(土)

 

ショップで GPS にウェイポイントを入力したり冬用の手袋を買ったりして準備を進めた。
準備を終えて飛びに上がった、パラで。
だってここまでずっとハングの XC 証取得に向けた飛びしかしてこなかったし、年明けはハングのツアーだし、西富士 JC はハングの大会だし、それ以後は学業があれだから当分来れないだろうし…
 
パラはほぼ 2 カ月ぶり。ログは↓

http://www.xcontest.org/world/en/flights/detail:uflyt2/31.12.2016/05:03

風が弱かったけどリバースでテイクオフ。

ん~まぁまぁ。一発で出られたけどちょっと立ち上げが弱かったかな。

渋~い感じ。それでもたまにあるリフトにかまったりした。

上げられそうなリフトで粘っていたら上に sgt さんがやってきた。

sgt さんは上げて東にリターン、おれは上げられず終了。。。

パラなのに!渋いリフトを上げ損ねた!悔しい!!!

 
 

【準備日②】1日(日)

 

あけましておめでとう。準備だけ。飛んでない。西富士に出発!
 
 

【1日目】2日(月)

 
安全セミナー受けてから山に上がった。
 

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ぶっ飛んだ!最初で上がらなかったら終わりって言葉が響く。。。
出た時間も遅すぎた感じ。10時15分くらいにはもうバンバン上がる感じ。11時じゃ遅すぎた。
ランディングは微フォローだったけど大丈夫だった。反省としては山で粘りすぎてアプローチの選択肢を減らしてしまったこと。
 
 

【2日目】3日(火)

 

昨日の反省を生かして早めにテイクオフ。どこでも上がった!

3h1m,MAX2600mくらい。TPで35kmくらい。基本尾根の上を飛んでいる。TO-天子南-TO-高デッキ-TO-沖-LDの南北沖をそれぞれ一時間ずつ。

ログがPCに取り込めなかったので気合い(よく見ること)でログを取った。

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初めて自分のブロッケン現象を見た!超うれしい。雲底つけたあと風下側の雲のへりを飛んでいたらブロッケン現象が!たまたま空撮してる時だったから頑張って映そうとした。ら、ちょっと映ってた。

 

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まぁこれ(写真最上部中央よりやや左)↑ではうっすらだけど目には焼き付いている。

 

ランディングも無難にこなせた。

https://www.youtube.com/watch?v=PIa8PVTuYYM

 

 

西富士エリアの感想!

・納得の P up(特にランディング)
・制限空域やローカルルールやマナーなどを学び、守る意識が必須。
・ランディングの風が安定しない上にリフトもバンバン、しかも段差や斜面もあるしアプローチで使える空域に制限がある。
・リフトも強烈。+1m/sじゃ回さない。もっと強いのがくる。コアをつかむのが重要。
・TO直後左(北)で上げることが大切。そこで上がらなかったらもうダメかも。
・いくつかある尾根と山の高さを調べておくべきだった。いくつで越えられるか考えたいので。
・上がると風めっちゃきつい&荒れ荒れ
・荒れててもまっすぐ飛ばせるようにしなきゃ。
・他機警戒!
・低くなっても尾根の上にいた方がいい
・降ろせる場所全然ない

 

 

宿舎で聞いた ot さんセミナー(おはなし)メモ
・上昇型のフレアとストール型のフレア

 ⇒上昇型は京ハンスタイル。体が寝てても起きる(45°とも言う)。つまり体を起こすだけのエネルギーを残さなきゃならない。つまりスピードが必須。

 ⇒ストール型は体を起こし膝を前に出す姿勢で行うので怖くない。エネルギーを使い切る感じ。
・体を起こすハーネスと起こさないハーネスの違いによるフレアの使い分け
・失速を使ったLD高度調整
・「サル乗り」でLD
・クロカンはリスクの最も少ないアプローチ(自分が無事ならオッケー)
・サーマルへのアプローチ
・「サーマルに居続ける」は当たり前、コアをつかむ
・イントラと講習生との信頼関係を守る
・自分の力量を知り、自分で判断できるのがパイロット(乗り換えやTOの風選び等)